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クーロンヌについてAbout Couronne

代表からのメッセージMessage from CEO

私が18歳の時、やっと一個のパンを造れるようになった時からクーロンヌの歴史は始まっております。
色々な方にお世話になり、迷惑をかけ、支えられながら何とかここまで来ることが出来ました。

喜んで頂ける事を自らの喜びとして、目の前の出来事に、全力でただひたすら挑んで参りました。
パンの世界においても、国内外を問わずこれまで色々なことを勉強させて頂きました。
さまざまな方と出会い、さまざまな文化を感じ、私の世界も非常に大きく広がりました。

本当に “なんとなく選んだパン職人(Boulanger)” という仕事でしたが、今ではこの仕事を選んだことに大変満足しております。
生まれ変わってもパン職人になりたいと思っております。
このことをクーロンヌのメンバーにも感じて頂くのが、私の最大の仕事(使命)であると感じております。
日本一!光り輝く魅力的なパン屋さんを目指し精進して参ります。

代表取締役 田島浩太

代表取締役 田島浩太

経営理念

「親切が先 商いは後」

クーロンヌは例え世界規模になっても、個人商店の志しを胸に
地域の人々から愛され必要とされる「店づくり」「人づくり」「パンづくり」の追求をし続けます。

クーロンヌの「社員教育」

クーロンヌバリュー(価値)

  • 先手の笑顔の挨拶が出来る。
  • 勉強好きである。
  • プラス思考である。
  • お役に立つことが喜びとできる。
  • 謙虚・自己改善・感謝の気持ちを常に持つ事が出来る。
  • [褒められる事]より[喜ばれる事]に、[褒める事]よりも[感謝すること]に価値を置ける。
  • 作業能力より人格・人柄を重んじる。

クーロンヌの掟

  • 人の悪口・うわさ話・ねたみ話・内緒話はしない。
  • マイナスな言葉は発しない。

クーロンヌの3つの場を提供します

1.学ぶ場

サービス業の根本を考えてもらうため、当社には決められたマニュアルが一切ありません。そのかわり、マネージャーを中心とした社員へのフォローアップ体制の充実を図っています。また、希望者に対しては、パン作りの技術に関する勉強会や講習会に加え、仕事に対する意識や人生設計について勉強する場を設けています。

2.活躍する場

一般にパン業界の離職率は高く、独立するために辞める人も少なくありません。しかし、活躍できる職場、生活の保障がきちんとした職場があれば、社員は安定した人生が送れるはずです。そういう会社を作っていくことが、私の役目だと考えています。

3.評価される場

社員への評価に関しては、会社の評価と社員自身の評価にギャップがあることも認識しつつ、会社として最大限の評価をしていきたいと思っています。
当社の場合、社員の高いモチベーションは、社風によるところも大きいのですが、リーダーシップやコミュニケーション等についても学べる場があり、それが仕事をする上での基礎となっていると思います。私自身は、社員のモチベーション向上のために、「個性を大事にする」、「(社員に)人として興味を持つ」、「否定的な対応をしない」といった点に気を付けています。

クーロンヌの人財育成に対する考え方

  • 『鬼』生き方、考え方

    謙虚・敬い・感謝

  • 『金棒』知識・技術・スキル

    実績・評価・地位・名誉

「鬼」は「仕事に対する考え方・生き様・姿勢(謙虚さ)・敬い=人間性」、「金棒」は「知識・経験・スキル・業績・地位・名誉・お金」と考えます。
鬼と金棒のバランスがとれた上での総合力が人間力となります。私は、「クーロンヌの最大の強みはスタッフの人間力」であることを望みます。ひとりひとりの限りない成長と夢の実現を望んでいます。
自分の可能性を信じ、いつも自分自身の可能性にわくわくできる魅力ある人間になることが、クーロンヌの人財育成の柱です。

ミッション

家業から始まり20年、支持率(売り上げ)も10億を超え、代表としてこれから目指す所は、「“従業員の会社”が前提の“顧客第一主義”」。
“家業”から“企業”へ、「家族の会社前提の社員第一主義」ではなく「従業員の会社前提の顧客第一主義」でなければならないと考える。
社長道の中核としてある、ゆるぎないものとして『従業員第一主義』があります。
このお店に携わる全ての人が、主体的に楽しんで仕事に臨み、自ら問題を発見し、自ら考え行動し、解決しより良い環境を 創る。
従業員・家族が幸せな会社をつくり、従業員・家族が誇れる会社をつくる。その想いを100年を超えてつなぎ続けます。

クーロンヌは夢に向かってチャレンジする人を積極的に採用します

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